失敗しない解体業者選び
失敗しない
解体業者選び
気をつけるべき注意点と確認すべきポイント!
- 無資格業者だった
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解体業者を選ぶ際、その業者が解体工事に必要な資格を保有しているかどうか必ず確認するようにしましょう。
過去には無許可の解体業者と契約した事で死亡事故が起きた事もあり大きな問題となりました。
当社では解体工事業を行うために必要な解体事業者登録、建設業許可また宅地取引業の免許番号全てを取得しております。 - 工事保険に未加入だった
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解体業者の中には賠償金を施主に支払わずトラブルになる事があります。
当社では工事中に起こってしまった事故、近所の住宅への被害を及ぼした場合、賠償責任保険にて責任を持って対応致します。
また解体作業中、隣接している建物、ガレージの破損、壊さないでほしい箇所まで壊されてしまった場合は補修工事などが必要になり、その際も同保険にて100パーセント当社が保障させていただきます。 - 見積もり額が不透明で、追加料金の説明がない
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見積もりが不明確な事が原因で作業後にトラブルになる事が少なくありません。
当社は項目を細かく記載し適正な価格をわかりやすく提示しております。
また追加で加算されるであろう金額を加味し、お見積りを作成いたします。 - 不法投棄をする違法解体業者だった
- 解体工事代金の中で、廃棄物の処分費が多くを占めます。当社でもコストを下げる為の努力はしていますが、必要最低限の費用はかかってしまいます。ですが中にはありえないような低価格を提示する業者もあり、廃棄物を不法投棄していたり、追加で高額な請求をしてくる業者もあるようです。
- 自社施工を行うか
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業者の中には解体工事契約だけを行い、現場作業は下請けの業者に丸投げし中間マージンだけを徴収する業者があります。そうなると解体費用は上がり工事前後で担当業者が異なるため追加費用の発生やトラブルにつながる事があります。
当社は一貫した自主施工を行えます。 - 解体実績があるか
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業者選びをする際、過去に解体した実績があるかどうかも気になるポイントです。
【関西グループ】では、関西エリア・兵庫県内を中心に長年の解体実績があります。大型プラント、高層ビルから一般家屋のあらゆる構造物の解体を手掛けております。解体事例からもご確認いただけます。 - 契約書を発行しない
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中には契約書を発行せずに、解体作業を始めてしまう業者も存在します。
現在の建設業法の規定にて契約書の作成は義務付けられており、当社では工事代金や追加費用、工期、工事内容、損害賠償の規定など必要となる項目を記載した契約書をお渡しいたします。事前に規定などの内容確認のうえ、ご契約いただいております。
(またブロック塀やカーポート、物置は契約書の必要のない工事ケースもあり各自治体によって異なります) - マニフェスト伝票(産業廃棄物管理伝票)を発行しない
- 解体業者にはマニフェストの作成義務があります。廃棄物の種類、運搬・中間処理業者名・最終処分者名など一連の流れが記載されています。マニフェストに関して施主の受け取りの希望があれば、当社の証明としてお渡しいたします。
- 重機を保有しているか
- 自社で重機・機材を保有していない解体業者に工事を依頼してしまうと、リース費用を上乗せした解体費用を請求されることがあります。当社では、必要となる重機や機材を自社で取り揃え、工事の際に必要となる経費を削減し、お客様にご負担いただく費用を最大限低価格にする事を実現しています。